シアターP の呟き(もしくは嘆き)

6月4日は、「無視の日」

4月1日は「嘘の日(エイプリル・フール)」であります。

 

この日は、ある程度(もしくは結構な程度!)の嘘をついても「嘘(エイプリル・フール)だよーん」という一言で、どんな発言も冗談として消化される/してもらう、ということで日ごろの不満・鬱憤を解消したりすることにより、各々の不都合の暴力的解決を避けるという意味あいがあると、私は思う。

 

そして同時に、世の中にいる私のような多くの嘘つきたち、真実泥棒たちは、「わざわざこの日に嘘をつく必然性はないのではないか」という根本的不安に苛まれ、この日だけはやけに倫理的に生活したりする。

 

つまり毎日を生真面目に生活している人たちは4月1日を、嘘をつくことで不満を解消して過ごし、不真面目に生きている人はこの日を、嘘を戒めることで日々の我が虚ろな生活を反省する/反省したフリをする。

 

つまりほとんど全ての人たちにとって、有意義な日である。

 

さて、ここで私は6月4日を「無視の日」と勝手に制定したい。

 

この日は、どんな約束・声掛けも無視することが許され、日々の約束等を無視できない真面目な人たちには思いっきり無視してもらうことで鬱憤を晴らしてもらい、不真面目に毎日諸々を無視して生活している人たちには勝手に「俺、無視をしすぎて来たのかなぁ…」と反省してもらう(しかしこの日の存在自体が「不真面目派」に無視される可能性が!!)。

 

 

待ち合わせる→行かない

頼まれる→やらない

呼ばれる→動かない

 

 

「日本歯科医師会」あたりから、無言有言の圧力(「虫歯の日」って知ってるぅ?)が容易に予想されるが、これはもちろん「無視」する。